活動レポート
【アーカイブ】サムライガーリックが文京の食卓に並んだ日──ガーリックフェア2024の記録
フェアの料理
この共創には前史があります。2024年の秋、福島県浪江町のにんにく「サムライガーリック」と文京区の飲食店が組んだ「ガーリックフェア2024」です。
つくり手は、帰還困難区域が解除された浪江町でにんにく栽培に取り組むランドビルドファームの吉田さやかさん。フェアでは、千駄木の居酒屋・でんでん太鼓がサムライガーリックの唐揚げを提供しました。吉田さん自身が店を訪ね、浪江の畑の話を店主に直接語ったことが、メニューの熱量を変えました。
食材の説明カードを見て産地のことを尋ねる客が続出し、フェアは期間を延長するほどの反響に。「食材の裏に人がいるとわかると、味が変わる」──このときの手応えが、文京テーブルの原点になっています。